2025年1月5日 基督聖協団目黒教会 牧師 横山聖司
「この先の栄光」ルカ17:11~19
エルサレムへの途上イエスは十人のらい病人の集団に出会った。人として生まれた以上成功して勝ち組の生涯を送りたいと願っていた少年がいた。人に罵られ軽蔑されて生きるなんてもう嫌だ。だが少年の過去はドロドロだ。その過去を覆い隠さなければこの先の成功はあり得ないこの少年の父親はハンセン病で顔はぐちゃぐちゃに崩れ、親子は世間を追われ最低の生活野良犬にも似た生活を余儀なくされる。折しも戦時下の空襲で役所が焼けたタイミングで自分の戸籍を改ざんすることを思いつく。過去を消し去った少年は栄光の生涯を歩み出す。十人の頼者たち…人生の一時期に思いっきり厳しいドロドロ悲惨な運命に見舞われる。イエスは言われた。「十人きよめられたのではないか。九人はどこにいるのか。神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」(17;17~8神を礼拝するためイエスのもとへ帰って来たのは一人だけだった。残りの九人は栄光の生涯を目指したのだろうか。「忘恩負義」という言葉がある。恩を忘れて義理に背くことである。

カテゴリー: 礼拝メッセージ

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